本日は「大寒」一年で一番寒さの厳しい節です。

年をへて 住みこし里を いでていなば いとど深草 野とやなりなむ -在原業平-

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  <只見宿泊地の部屋窓より遠景を望む>


本日は「大寒」一年で最も寒い時期ですが、太陽は日増しに陽射が強まり一日一日と暖かくなり春が徐々に近づいてきます。

 昨日は福島県只見町というところで半年間支援を実施した
「平成24年度地域人材育成ダイヤモンドプラン事業:ふるさと只見・人材育成講座」の発表会がありました。

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この事業は町の教育委員会が主体となり平成22年度より「広い視野を持ち地域を理解する人づくり」を目指し、只見町をさまざまな分野でけん引していくリーダーを養成する目的で実施されています。

地域リーダーの資格および姿は以下の3つを備えている方と定義されています。
・豊かな教養と人間性を備え持つ人材
・自分の業種の専門性を持っている人材
・町を支える人材


今までの内容は・・・、
第1期生「只見町の6次産業を起こす起業家の育成」
 ・広い知識を持った起業家の育成
第2期生「産業を興す人材育成」
 ・只見独自の特産物を開発する(只見ブランド)など、
  只見の資源を活用して産業を興す人材の育成第3期生「集落再生の人材育成」
 ・限界集落の再生として、その分野で秀でた人材を育成し、集落を維持していくためには何が必要なのかを考える人材の育成

ちなみに現在4期生「地域の課題を解決する人材育成」が研鑽中です。

只見町の取り組みですごいと思いますのは、この主催者が町の教育委員会であるということです。
一昨年に教育長にお会いして開口一番「高齢化率の高まる地方の地域にあって、町づくりを考えた場合なんと言っても人づくりがとても大切です。
そのためには大人になっても地域のリーダーになるべく人材の育成が必要です。力をお貸しください」と言われました。

それ以来、微力ではありますがお手伝いをさせて頂きました。
講座を受けた方が、それぞれの思いの実現のために1歩でも、半歩でも前に進むことができるように。

計画を立てただけにおわらないように、行動の伴う支援を心がけてきました。

昨日それぞれの方の発表を聞いて、すでに行動を起こした方もいらっしゃいました。

発表をしている表情は少し緊張していましたが、し、自分の夢と地域への貢献に歩みだした自信に満ちた表情でした。
個人差はあるにせよ行動した結果の表情であることがはっきりとわかりました。

今まで本当にお疲れ様でした。
そしてこれからが本当の意味でスタートです。
これから先も悩むことや苦しむことがあるかもしれません。
悩んだときや苦しいときは一緒に悩みましょう。
一緒に解決の糸口を探しましょう。

このすばらしい試みをしている只見町がますます発展することを願っています。


次回の更新は立春ごろになります。

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